画像 ヤマモト イサム
山 本   勲  教 授

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  • 学歴(卒業・学位取得):
      学部
    • 慶應義塾大学商学部  1993年卒業
      大学院
    • 慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程 1995年 商学修士
    • ブラウン大学経済学部大学院 2000年 経済学修士(ブラウン大学)
    • ブラウン大学経済学部大学院博士課程 2003年 経済学博士(ブラウン大学)
      他の学歴・経歴
    • 1995年4月 日本銀行入行
    • 2005年7月〜2007年2月 日本銀行金融研究所企画役
    • 2018年4月〜 慶應義塾大学経済学部経済研究所・パネルデータ設計・解析センター長
  • 研究室:三田研究室502号室(内線23202)
  • E-mail:yamamoto@fbc.keio.ac.jp
    (@は全角で表示してあります。半角の@に置き換えてご利用ください)
  • 担当科目:経済学基礎I,経済学I,総合教育セミナー,計量経済学各論,研究会,計量経済学演習(大学院)
  • 専門領域:応用ミクロ経済学,労働経済学
  • 研究紹介:労働市場を分析対象として,労働時間や賃金,雇用形態,ワークライフバランス,ダイバーシティ,メンタルヘルス,人材マネージメント,技術革新などのテーマについて,企業や労働者の多様なデータを用いた定量的な検証をしています。
主要著作・論文
〔著書〕
 1.『コロナ禍と家計のレジリエンス格差』(共編著)慶應義塾大学出版会, 2023年
 2.『人工知能と経済』(編著)勁草書房,2019年
 3.『実証分析のための計量経済学:正しい手法と結果の読み方』中央経済社, 2015年
 4.『労働時間の経済分析:超高齢社会の働き方を展望する』(共著)日本経済新聞出版社, 2014年(第57回日経・経済図書文化賞受賞)
〔論文〕
 5."Trends in Income and Well-Being Inequality During the COVID-19 Pandemic in Japan,"(共著)Social Indicators Research, 2024
 6."Intervention and information effects at the individual level during the COVID-19 pandemic in Japan" (共著) PLOS ONE, e0294189, 2023
 7."Potential benefits and determinants of remote work during the COVID-19 pandemic: Evidence from Japanese Household Panel Data,”(共著)Journal of The Japanese and International Economies, 70, 2023
 8."Japanese citizens' behavioral changes and preparedness against COVID-19: An online survey during the early phase of the pandemic,"(共著)PLOS ONE, 15(6), 2020
 9.“Job tasks and wages in the Japanese labor market: Evidence from wage functions,”(共著)Journal of the Japanese and International Economies, 58, 2020
 10."Effect of Work-Life Balance Practices on Firm Productivity: Evidence from Japanese Firm-level Panel Data,"(共著)The B.E. Journal of Economic Analysis and Policy, 14(4), 2014
所属学会・団体:
 日本経済学会,行動経済学会
海外歴:
 1999─2001年 ブラウン大学大学院経済学部