画像 タネムラ カズフミ
種 村 和 史  教 授

  • 学歴(卒業・学位取得):
      学部
    • 慶應義塾大学文学部 1988年卒業
      大学院
    • 慶應義塾大学文学研究科修士課程中国文学専攻
    • 1990年 修士号取得
    • 慶應義塾大学文学研究科後期博士課程中国文学専攻
    • 1993年 単位取得退学
  • 研究室:日吉来往舎712号室(内線33249)
  • E-mail:ktane@fbc.keio.ac.jp
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  • 担当科目:中国語
  • 専門領域:清朝考証学,詩経解釈学史
  • 研究紹介:清朝考証学は,旧中国の経学(儒教の経典研究)の最終的な形であり,科学的研究方法をもつものとして,現在の中国学にも影響を与えている。私は,その学問方法の発展の歴史を分析して,中国人の学問観と古典観がいかに変遷してきたかを調べている。
主要著作・論文
〔論文〕
 1.「繼承と刷新――宋代詩經學の理念と方法――」(慶應義塾大学日吉紀要『中國研究』第9号,2016)
 2.「衰運への感受性――「氣數」の詩語化の過程,および戴復古の歴史的意義――」(宋代詩文研究會會誌『橄欖』第20号,2016)
 3.「段昌武毛詩集解所引朱熹詩說考」(慶應義塾大学日吉紀要『中国研究』第8号,2015)
 4.「嚴粲詩緝所引朱熹詩説考」(慶應義塾大学日吉紀要『中国研究』第7号,2014)
 5.「作者の意圖から國史と孔子の解説へ――嚴粲詩經解釋における小序尊重の意義――」(慶應義塾大学日吉紀要『中国研究』第6号,2013)
 6.「詩人のまなざし,詩人へのまなざし――『詩経』における詩中の語り手と作者との関係についての認識の変化――」(慶應義塾大学日吉紀要『中国研究』 第5号,2012)
 7.「宋代《詩經》學對詩篇結構的認識及其與《毛詩正義》的關係」(『国際漢学研究通訊』第4期,2011)
 8.「深讀みの手法――程頤の詩經解釋の志向性とその宋代詩經學史における位置――」(慶應義塾大学日吉紀要『中国研究』第4号,2011)
 9.「詩を道徳の鑑とする者――陳古刺今説と淫詩説から見た詩経学の認識の変化と発展――」(宋代詩文研究会会誌『橄欖』第17号,2010)
〔その他〕
 10.「江湖詩人と儒学――詩経学を例として」(『アジア遊学180 南宋江湖の詩人たち――中国近世文学の夜明け』勉誠出版 2015
所属学会・団体:
 日本中国学会,東方学会,宋代文学学会
海外歴:
 1985─1987年,山東大学(中国),普通進修生 2002─2003年,南京師範大学(中国),高級進修生