ナカムラ　トモアキ 中　村　知　誠　　助教（有期・テニュアトラック） 学歴（卒業・学位取得）： 　　学部 筑波大学社会・国際学群社会学類　2018年卒業 　　大学院 慶應義塾大学大学院商学研究科　2020年商学修士 慶應義塾大学大学院商学研究科　2023年単位取得退学 研究室：三田研究室427号室（内線23177） E-mail：t.nakamura＠fbc.keio.ac.jp （＠は全角で表示してあります。半角の@に置き換えてご利用ください） 専門領域：交通経済学 研究紹介：交通インフラへの投資に焦点を当てて研究を進めています。ミクロ経済学や計量経済学などの手法を用いて，交通インフラの資金調達や整備効果，維持管理などの研究に取り組んでいます。 主要著作・論文 〔著書〕 　1．『東京・上海の都市比較研究―持続可能な発展と公共財』柊風舎，2022年（3章担当，著者:中村彰宏・高尾美鈴・中村知誠・後藤孝夫) 　2．『「みなと」のインフラ学−PORT2030の実現に向けた処方箋−』成山堂書店，2022年（11章担当，著者:加藤一誠・中村知誠) 〔論文〕 　3．「地方自治体の国際線誘致施策と国際線の持続要因−成田・関西・羽田以外の空港を中心に−」『公益事業研究』73巻2号，2022年 　4．「「ストック効果」の定量的分析：復興道路整備を対象として」『交通学研究』第65号，2022年 　5．「年金基金の空港経営への参加が与える環境パフォーマンスへの影響」『交通学研究』第64号，2021年 　6．「アメリカの空港オーソリティによる空港経営」『運輸と経済』2019年2月号，2019年 (著者:加藤一誠・中村知誠) 所属学会・団体： 　日本交通学会，公益事業学会