コミネッティ フィリップ
コミネッティ フィリップ  准教授

  • 学歴(卒業・学位取得):
      学部
    • Aix-Marseille第I大学近現代文学部 1994年卒業
      大学院
    • 修士課程 比較文学専攻
    • 1995年 文学修士[Bordeaux第3大学]
    • 博士課程 比較文学専攻
    • 2005年 文学博士[Bordeaux第3大学]
  • 研究室:日吉来往舎521号室(内線33346)
  • 担当科目:フランス語,総合教育セミナー,フランス事情,文学
  • 専門領域:比較文学,19世紀仏文学,日本近代文学
  • 研究紹介:元来の研究領域は近代科学と写実文学との関係です。特にミメシスの科学的根底あるいは科学を表す物のフィクション化を課題として異なる文化設定に見られる変貌を辿りました。現在日本近代文学研究に関して,フランス語世紀末文体の受容を考察しています。他に,知識体系の歴史,20世紀前半の知識人問題に取り組み中。
主要著作・論文
〔論文〕
 1.”Mori Ôgai, lecteur de Là-bas”, Bulletin de la Société J.-K. Huysmans no109 , 2016年
〔翻訳〕
 2.Masamune Hakucho, Ou t'en vas-tu ? (正宗白鳥著『何処へ』『地獄』翻訳), Les Belles-Lettres,2015年
 3.”Aoi Taii de Yokomitsu Riichi, traduction et bref commentaire”, 慶應義塾大学日吉紀要『フランス語フランス文学』第58号,2014年
〔論文〕
 4.「明治〜昭和初期文学における近代表示物 ─顕微鏡を例として ─」慶應義塾大学日吉紀要『人文科学』第23号,2008年
 5.“References occultes; La-bas dans Seinen de Mori Ogai”,慶應義塾大学日吉 紀要『フランス語フランス文学』第46号,2008年
 6.“Figures textuelles du vampire au XVIIIeme siecle”, 『慶應義塾大学商学 部創立五十周年記念日吉論文集』,2007年
 7.L’Inspiration scientifique dans le roman post-naturaliste: du naturalisme francais a la litterature japonaise du premier Xxeme siecle博士論文,2005年
 8.“Les apories du Roman Experimental: pour une formulation du mecanisme de dispersion du scientifique dans l'oeuvre romanesque de Zola”『名 古屋外国語大学外国語学部紀要』第27号,2004年
 9.“Aux sources d'un imaginaire: Tetsuo de Tsukamoto Shinya”,『名古屋外国語大学外国語学部紀要』第22号,2002年
〔その他〕
 10.『新・フランス語第三部』慶應義塾大学通信教育部,第2章を担当,慶應義塾大学出版会,2009年
所属学会・団体:
 日本比較文学会,日本フランス語フランス文学会,日本近代文学会
海外歴:
 1996年─1997年,Mc Gill大学東亜研究科にてCREPUQ(ケベックーフランス大学同盟)による交換研究生(カナダ) [Visiting student, Department of East-Asian Studies, McGill University, Canada]