画像 ハラ タイチ
原   大 地  教 授

  • 学歴(卒業・学位取得):
      学部
    • 東京大学文学部 1997年卒業
      大学院
    • 東京大学大学院人文社会系研究科
    • 2000年修了・文学修士
    • 東京大学大学院人文社会系研究科
    • 2004年単位取得退学
    • パリ第四大学(ソルボンヌ)
    • 2004年文学博士学位取得
      他の学歴・経歴
    • フランス・ナント大学人文学部に留学
    • 1999年DEA課程修了
    • 2006年4月〜2009年3月 日本学術振興会特別研究員(PD)
  • 研究室:日吉来往舎418号室
  • E-mail:taichihr@a7.keio.jp
    (@は全角で表示してあります。半角の@に置き換えてご利用ください)
  • 担当科目:フランス語,総合教育セミナー,アカデミック・スキルズ(教養研究センター)
  • 専門領域:フランス語,フランス文学
  • 研究紹介:これまで,19世紀後半のフランスにおける詩を中心にフランス文学の研究を行ってきた。主な対象とした作家は,ロートレアモンとマラルメだが,個別作家の研究を超えて,フランス近代の文化・社会的コンテクストの全体に興味を持っている。ロマン主義というヨーロッパ全体を巻き込んだ文化運動が,フランスに遅ればせながら移入され,それが現代的芸術観を用意しつつも凋落し,しかし同時に最も輝かしい成果を残すという逆説に満ちた展開をどのように理解したらいいのか,検討を重ねているところである。
主要著作・論文
〔著書〕
 1.「『牧神の午後』 ―― マラルメを読もう」,慶應義塾大学教養研究センター,2011年。
〔論文〕
 2.« Poétique de l´anecdote. Mallarmé et le poème en prose », Romantisme, 2009, n° 146.
 3.マラルメと死 ――『ヴィリエ=ド=リラダン』に関して」,『慶応義塾大学日吉紀要・フランス語フランス文学』,2009年,49・50号。
 4.「女をさらす─マラルメとボードレール散文詩」『仏語仏文学研究』第23 号,東京大学仏語仏文学研究会,2008年。
 5.《‘Poème’ de Mallarmé. L´homme et la nature.》「マラルメの『詩』─人間 と自然」『フランス語フランス文学研究』第93号,日本フランス語フランス文 学会,2008年。
 6.「詩と不毛性─マラルメ,ユゴー,ボードレール」,『フランス語フランス 文学研究』第91号,日本フランス語フランス文学会,2007年。
〔著書〕
 7.Lautréamont: vers l'autre. Etude sur la création et la communication littéraires, 2006, L´Harmattan.
〔論文〕
 8.《Passage aquatique. Ville et métamorphose dans Les Chants de Maldoror 》「水のパサージュ─『マルドロールの歌』における都市と変容」,『フラ フランス文学研究』第87号,日本フランス語フランス文学会,2005年。
 9.《Errance de la voix─une image de passage dans Les Chants de Maldoror 》「声の遍歴─『マルドロールの歌』における移動のイメージの一形態」,『仏語仏文学研究』第29号,東京大学仏語仏文学研究会,2004年。
 10.《Evocation créatrice: une lecture des Chants de Maldoror》, La Licorne, n. 57, UFR de Langues et Littératures, Poitier; Maison des Sciences de l´Homme et de la Société, 2001.
所属学会・団体:
 日本フランス語フランス文学会
海外歴:
 1998─1999年,フランス・ナント大学人文学部DEA課程 2001─2003年,フランス・パリ第四大学(ソルボンヌ)文学部博士課程