画像 キッカワ トシコ
吉 川 肇 子  教 授

  • 学歴(卒業・学位取得):
      学部
    • 京都大学文学部哲学科(心理学専攻)1982年卒業
      大学院
    • 早稲田大学大学院文学研究科修士課程心理学専攻
    • 1985年 修士号取得
    • 京都大学大学院文学研究科博士後期課程心理学専攻
    • 1988年 単位取得退学
    • 1999年 博士(文学)〔京都大学〕
  • 研究室:三田研究室428号室(内線23178)
  • 担当科目:組織心理学
  • 専門領域:組織心理学,社会心理学
  • 研究紹介:最近関心を持っているテーマは以下の通りである。
        ・エキボケーション
        ・組織開発
主要著作・論文
〔著書〕
 1.「経済と経営のための統計学」(共)有斐閣,2005年
 2.「食品安全性の経済評価─表明選好法による接近─」(分担執筆)農林統計協 会,2004年
 3.「現代社会心理学」(分担執筆)慶應義塾大学出版会,2004年
 4.「組織調査ガイドブック」(分担執筆)有斐閣,2000年
〔論文〕
 5.「交渉ゲームとしての『 SNG(説得納得ゲーム):販売編』の開発」(共) 『シミュレーション&ゲーミング』,2006年
 6.「生産情報公表牛肉および BSE検査済み外国産牛肉の消費者評価─選択 実験による接近─」(共)『農業情報研究』,2006年
 7.「囚人のジレンマゲームにおける意思決定と焦点化」(共)『理論心理学研究』,2005年
 8.「食品安全性に関する態度が牛肉選択行動に与える影響─社会心理的要因を 考慮した選択実験」(共)『農業経営研究』,2004年
 9.“Crossroad: Kobe’: A training tool for disaster preparedness and response”.(共)In W. C. Kriz & T. Eberle(Eds.), Bridging the gap: Transforming knowledge into action through gaming and simulation. Munich, Germany: SAGSAGA, 2004年
 10.「「決め方」と合意形成:社会的ジレンマにおける利己的動機の抑制にむけて」 (共)『土木学会論文集』,2001年
所属学会・団体:
 産業・組織心理学会,日本心理学会,シミュレーション&ゲーミング学会,American Psychological Association他